2010年03月31日更新
月々の返済額は変えず、借入期間を短縮する方法です。
◎住宅を新築する当初は、年齢も若く収入的にも非常に厳しいものがあります。このような場合には、返済期間を長くして、当初の返済額を極力少なくするのが、借り入れのコツです。余裕が出来たら返済額金利はそのままでも、老後に負担がかからないように、払えるときに払い、返済期間を短縮するのが期間短縮型です。
借入期間は変えないで月々の返済額を少なくする方法。
◎資金的に余裕が出来たときには、借換えや繰上返済で金利を安く、有利にすることが考えられます。返済期間はそのままでも繰り上げ返済で返済額を少なくするというのが返済額軽減型です。資金に余裕があるときには、このように期間の短縮や、返済額を減らす様な対策で、老後の負担を軽減することが出来ます。